アグスタ改造中

 2018-01-27


今シーズン一番の寒気がこの地方もすっぽりと覆っている週末。
まだ体調がすっきりしない私は、秘密基地にこもってアグスタの改造。
アラインの500用4ブレードヘッドはマスト径8mmですので、シャトル
のフレームにはそのまま使えそうです。

シャトルFBL実験機の製作記をさかのぼってみてもらえれば判ると思いますが
この機体、フレームはシャトルですがモーターは一時代前の600クラス用に
5セルリポでノーマルギヤ比のまま、ローター最高回転数2000rpmまで
余裕で回すことができるパワーを持ってます。エンジン37クラスってとこでしょうか。
ですから、4枚ローターでもなんとかなるのではというのが、実験機の目的。

とりあえずアッパースワッシュプレートに回転止め用のラジアスアームの
ピポッドボルトを取り付けることにしましょう。
このピポッドボルトの位置は、上から見てピッチ用ピポッドの反時計方向
に35度ずれた位置にありました。

ロアースワッシュプレートのエレベーター用ピポッドボルトと
アッパースワッシュプレートのピッチ用ピポッドを外してから、お互いを
通しの3mmボルトで固定してから正確に35度半時計方向にケガキ。
フライス盤にドリルチャックを取り付け、2.5mmドリル穴を開けてから
M3タップを立てます。スワッシュボールの穴まで貫通しないよう細心の注意
をはらいつつ・・・。

ガラクタ部品の中から少し背の高いピポッドを探しだし、このネジに取り付け。

CIMG3230.jpg

途中まで改造が進んだアグスタは、こんな感じに。
マスト長さの加工がまだですが、けっこういい感じになりそうです(^^)/
案外とローター回転面が低いですね。

3枚ローターエキュレイユ2の時に学んだのですが、ローター枚数が増えると
浮きすぎるのと同時に半トルクが増大するので、テールの抑えが悪くなるようです。
テールローター直径を増やそうにも限界があるのと、パワーロスが大きくなる。

そこでメインローター直径を小さくしてあげればその分、揚力が下がるので
ピッチを増やしつつ、ローター回転数を上げることができる。
当然ながらテールローター回転数も上がるのでラダーの抑えがよくなる。
この関係はメインローターブレード枚数に比例傾向にあるようです。

そこで、今回のメインローター選定を検討した結果、500用ではさすがに浮かないだろうと思い
550X用の470mmのものを2セット準備。
偶数枚ローターは向かい合うものがバランス取りしてあれば良いそうですので
そんなに高価なものでなくても良いみたい。
試しなのでアラインの2級品を買ってみました。

CIMG3231.jpg

手で回してみてもスムーズでなかなか回転が落ちない。
テールローターはとりあえず50クラス用ブレードのグリップ部を4mm厚に削って
つけてみます。

当分寒波が居座るそうなので、もう少し改造を進めるとともに、今一度2枚スタビレスに
戻して、ジャイロの設定を煮詰めていくことにしましょうか。

ラジコンヘリメーカーが段々と元気がなくなっていく最近ですが、私の実験機は益々
ヒートアップしていきそうです。
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