RCヘリシミュレーター

 2015-05-09


このブログを訪問してくださる方の中に、ラジコンヘリに興味をもたれている方がどれだけいるのか判りませんが、今日は最近使っているRCヘリシミュレーターについて紹介します。

世の中にはいくつかのRCシミュレーターがありますが、ヘリコプターに特化しているものは数少なく、その中でもかなり実際のラジコンヘリに動きが近いと思われるのが 「Heli-X」 というシミュレーターになります。

数万円するシミュレーターが多い中、これは50ユーロ程度で手に入れることができ、しかもバージョンアップ時のアップデートは無償でできることが嬉しいかぎりです。

インターネットでのダウンロードと海外送金後のレジストレーションが必要ですが、7年前のノートパソコンを Windous7 に更新したような中程度のスペックパソコンでも問題なく動きます。コントローラーは普段使いのプロポにUSBシミュレーターケーブルを差し込んで使うことができますので、私は最近ちょっと動きが怪しくなった Hitec Aurora9 を使うことにしました。

USBシミュレーターケーブルは Amazon とかで安く売ってますね。私は1600円程度のマルチタイプを購入。まずはプロポ側で新規モデルを設定しておきます。ここではヘリタイプを選択して一旦電源を切ります。

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Hitec Aurora9 での設定は、まず背面のトレーナージャックにシミュレーターケーブルを差込みプロポの電源を入れると 「Multi-I/O」 のスイッチが表示されるので、これをクリック。

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次に 「T.Pupil」 のスイッチが表示されるのでこれをクリックすることでトレーナーモードに入ることができます。自動的に電波発信が止まりPPMモードになることが Aurora9 の良い所です。

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システム設定のチャンネル設定で画面のようにチャンネル5~8を設定しました。私のプロポはなぜかエルロン出力が安定せずバタバタしてましたので6チャンネル目にエルロン軸を割り当て。5チャンネル目にはアイドルアップ1、7チャンネルに目はアイドルアップ2、8チャンネル目にはオートローテーションを割り当てるために各スイッチを設定。これで実際のラジコンヘリのようにフライトモードSWとホールドSWを使うことができます。

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「Heli-X」 のコントローラー調整画面でスティックの動作を確認しキャリブレーションを済ませます。

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スイッチの動作を確認しながら動作の割り当てを済ませれば基本設定はおしまい。

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ヘリのスタートはこのスイッチBに割り当てましたので、スイッチONでアイドルアップ1がスタートしてローターが始動します。ホールドSWが最優先になるのは Aurora9 には本来無い機能。他のプロポメーカーでは当たり前なんですが・・・。

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操作に関するデュアルレートやエクスポネンシャル、ピッチカーブ、スロットルカーブは全て 「Heli-X」 のフライトモード機能で調整しますので、プロポ側は全てリニアにしておきましょう。

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通常のラジコンヘリの設定値感覚と 「Heli-X」 の設定値感覚にはかなりの差があるので、飛ばしながら一番合った感覚になるように調整が必要ですが、一旦調整が決まればかなり練習用として使えるシミュレーターソフトだと思います。何機落としても修理代が掛からないのが何よりですね。







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