FBLシャトル その後

 2017-03-19


FBL化したヒロボーシャトルのサーボとリンケージを交換してみました。
安物サーボというモノは、どんな感じなのか?実験機のテーマでもあります。

今回はHOBBY NETで販売されている、JXデジタルサーボをチョイス。
1個2600円くらいのものですが、4.8Vでも停止トルクは8kg・cmくらいあります。
JRサーボと比較しても、ガタは少なく電源オフ時でもスルスルとは動きません。

リンケージは遥か昔に売られていたCCPM化キットを少々改造し、なるべく
シンプルなリンケージになるよう変更してあります。

IMG_2303.jpg

左右のサーボがエルロンとピッチ、真ん中がエレベータに割り振ってあります。

IMG_2306.jpg

以前1フライトで抜けたジャイロのコネクターは空きピン部を無くし、さらに全体を糸で縛り上げて
抜け止めとしました。

IMG_2304.jpg

FBLヘッドはスピンドル部のゴムダンパーを廃止し、アルミでリジットカラーを製作。
(グリップとセンターハブの隙間にシルバーに光っているもの)
飛行させてみてもふわふわ感がなくなり、そこそこシャープな感覚になりました。

ジャイロの問題も今のところ発生しておらず、楽しめる機体が増えました。
タグ :

悲しい出来事

 2017-03-07
長野県の防災ヘリコプター事故から2日が経ちました。
亡くなられた防災航空隊の方たちに深く哀悼の意を表します。

私は数年前まで愛知県防災航空隊をすぐ傍で支援応援する立場に
身を置いていましたから、他県の事故とはいえ、決してよそ事に思うこと
ができません。

全国の防災航空隊はその地域はもとより、国民の生命財産を守るために
安全最優先で日夜、救助救難活動とそれに備えた訓練を行っています。
要救助者の命はもちろんのこと、自らの命も大切にすることは誰よりも
大切にしているものだと確信しています。

そんな彼らが、いかなる理由からも命を落としてしまうことになるとは
信じられない。
岐阜県の時もそうでした。あの時は落ちていった機内に知人がいました。

・・・・・

今回、墜落した機内で全員の方が見つかったと聞いています。
防災ヘリの場合、隊員は解放したドアから振り落とされないよう
ハーネスと機体を命綱で繋げた状態で飛んでいます。
ですから突発的な墜落の場合でも機外に飛ばされることは
無く、全員が機内に残されているのだろうなと当初から察知していました。
1秒でも早く機内を探してあげてほしいと。

航空機事故が発生すると、パイロットの操縦に必ず話題が向きます。
冷たい言い方になりますが、ヘリコプターのように航空機を使っての
活動においては、すべての責任が機長にあることは紛れもない事実です。
機体の不具合や突発的な事変に対しても自身、搭乗者、機体の安全を
確保する責務がパイロットにはあり、そのための緊急回避訓練も行っているはずです。

なのに、どうして今回は・・・いったい何があったのだろうか。
軽減操作はできなかったのでだろうか。
記録ビデオがあるとのことです。公開はされないでしょうが事故原因の重要な
証拠が残されているかもしれません。
こういったものは航空法を改定してでも必須にしてもらいたいものですね。


実は今から20年ほど前、私は知人のパイロットを墜落事故で失いました。
墜落直前まで彼は必至に回避しようと頑張ったのは間違いないのでしょうが
結果的には最悪の状況になってしまった。

でも、 【しょうがない】 では片づけられないんですよね。航空機事故は。
いくら彼らが頑張っても、なんともならなかったとしても・・・。

私は誰も責めるつもりはありません。
彼らを含め、すべての防災航空隊員が安全な救難救助を行うために
毎日必死になって訓練をしていることを知っているから。
誰よりも命の大切さを知っているから。
そして、自らの命をかけて救助することを使命だと思っている事を知っているから。

とても、つらいですね。うまく表現できません。
ご意見お待ちしております。
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫